Tune book for violins 41 Studies for 2 (or 1) violins based on “The Doflein violin method“

ポール・ヒンデミットは、ピアノではなく弦楽器を主な楽器とした数少ない作曲家の一人です。

このような作曲家でありながら、子供たちやアマチュアの音楽家のための作品を書いたのは、彼の教育への関心に負うところが大きい。そのため、エーリッヒ・ドフラインが、妻のエルマとともに出版を予定していた「ヴァイオリン・メソッド」のための作曲を依頼されたとき、彼は快く協力を約束した。このメソッドは、楽器の技術的な可能性を徐々に紹介するような、簡単でありながら十分なオリジナル曲が特徴であった。ヒンデミットがドフラインのために作曲した41の習作は、今回初めて独立した版で利用できるようになりました。
"

作曲家: Hindemith, Paul
編者: Schader, Luitgard
楽器: 1-2 violins
出版社: Schott Music

曲目リストKleiner Kanon - Pausenstück - Stück für die Rückung des 1. Fingers - Achtelstück (für Musikalisch-Fortgeschrittenere) - Tonleiterstück - Vorzeichen vor einzelnen Noten - Achtelstück - Melodie in zuweierlei Takt - Für eine Violine - Studie - Dur und Moll - Portatostück - Achtelstück - Punktierungsstück - Triolenstück - Saitenwechselstück - Trillerstück - Fuge - Stück mit Variationen - Rondo - Kanonisches Vortragsstück für zwei Geigen (Mäßig schnell - Leicht bewegt)