Quartet ·

ラウタヴァーラは、管弦楽作品「プレヴァリアータ」と「モディフィカータ」でドデカフォニーに移行した。室内楽では、この時期の最初の作品がオーボエ四重奏曲（1957/1964）である。この作品には、ラウタヴァーラがニューヨーク留学中に取り組んでいた弦楽三重奏曲のために意図していたが、結局完成しなかった素材が含まれている。また、この素材は『モディフィカータ』でも使用されている。
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作曲家: Rautavaara, Einojuhani
楽器: Oboe, Violin, Viola and Violoncello
出版社: Fennica Gehrman